3/14(金)1年生調理実習が行われ、ミートソーススパゲッティ、ワカメのスープ、オレンジゼリーを作りました。数グループに分かれ、各班は手順をしっかり確認しながら指示に従ってスムーズに調理しました。包丁を使うなど、安全面に気を使う場面では少し緊張した表情で真剣に作業に取り組みました。調理後は作った料理をみんなでおいしくいただきました。

雪が降り積もる厳しい寒さの中、12月13日(金)に社会福祉協議会主催「歳末助け合い募金活動」に参加させていただきました。市内の商業施設4カ所にご協力いただいて、来店される方々に募金のご協力を呼びかけ、募金いただいた方へ配布物を手渡すなど、生徒はそれぞれ与えられた役割をしっかりと果たしていました。今年も大変多くの地域の方々にご協力いただくことができ、また活動への労いのお言葉もいただくことができました。
これからも地域とつながり、たくさんの人たちとのつながりを大切にしていく中で、生徒にいろいろな力を身につけさせていきたいと思います。
11月7日(木)・8日(金)4学年はまちづくり探究活動をおこないました。
第1日目は矢橋校長先生による講話、第2日目は北海学園大学経営学部 伊藤友章教授の遠隔授業を受け、稚内ブランドの商品を売り込むキャッチコピーを考えました。29日(金)に行なわれる合同発表会でお披露目します。ぜひご参加ください。
1年生は11月7日に職業見学、11月8日に職業体験を行いました。
11月7日の職業見学では、2か所の企業を見学させていただきました。1か所目は桜井電業所で、工場内での作業を見学させてもらいました。2か所目は港湾施設で、港湾設備や船の内部を見学させてもらいました。普段は見ることができないものを見ることができて、多くの生徒たちがとても興味深い様子で見学していました。
11月8日の職業体験では、それぞれの生徒が様々な企業での作業を体験させてもらいました。普段は接することがない機械を使ったり、やったことのない作業をさせてもらい、とても貴重な体験をさせてもらうことができました。今回の活動が、生徒たちの将来の職業選択に大きく役立ってくれることを願っております。
ご協力していただいた企業のみなさま、本当にありがとうございました。
11月5日~8日で大阪・京都へ見学旅行に行きました。
生徒たちは北海道とは違った文化を肌で感じながら、見聞を深めました。
3日目の自主研修では各グループで計画を練り、各自で電車の切符を買ったり、初めて訪れる店で食事をしたり、充実した1日を過ごしました。
この旅行での経験を活かし、上級生として成長していってもらいたいと思います。
今年度のモザイクアート制作が完成を迎え、10月1日(火)に行われた完成披露会で全校生徒に初お目見えとなりました。今年度は生徒一人一人からデザイン案を募集し、全校生徒の投票によって最終決定となりました。ただ選考結果は秘密のまま、設計図に従って折り紙をひたすらホチキス止めしていくという、根気強さが試される作業でしたので、間違いがないように仲間と声を掛け合いながら、各クラスそれぞれの雰囲気で作業に取り組んでいました。作業の最終段階では、学年の垣根を越えて、コミュニケーションをとりながら作業を進める様子も見られ、学校行事の良さが感じられました。
これから学校内での展示を経て、市内で披露できる場を模索しておりますので、生徒のがんばりをぜひご覧いただければと思います。また、「展示してもよい」という場合はご連絡ください。
8/28(水)宗谷総合振興局危機対策室の方をお招きし、1日防災学校を実施しました。
災害時を想定し、災害食(ツナご飯、蒸しパン)作り、段ボールベット組み立て、避難所のゾーニングを体験しました。災害食作りでは、専用のビニール袋に材料を入れ、空気を抜き輪ゴムで束ねて、沸騰したお湯に入れて作りました。また段ボールベットを組み立て、避難所運営に係わるゾーニングを考えました。生徒からは「お湯とビニール袋のみでご飯や蒸しパンなどができるのがすごいと思った」「段ボールベットが想像以上に耐久性があって凄いと思った」「ファミリーテントとかプライベートテントがあるのは初めて知った」という感想が寄せられました。
1日防災学校を通じて生徒たちには、自助(自分の命は自分で守る)、共助(地域の安全はみんなで守る)、防災・減災を考え、地域の一員として行動できるようになって欲しいと思います。
7月25日(木)北海道立宗谷ふれあい公園で生徒会レクを行いました。夏休み前最後の行事でパークゴルフとバーベキューを行いました。パークゴルフは入賞とブービー賞が用意され生徒のみんなは気合いが入っていました。また、今回のレクを成功させようと生徒会メンバーは毎日話し合いを重ね、当日も入念に確認を行っていました。その成果もあり、とてもスムーズに進行をしてくれました。この成功を自信にして、今後の活動の糧にしてほしいと思います。最後に、
明日から夏休みに入るので生徒達には事故やけがのない夏休みを送ってほしいものです。
7月23日(火)東京の公益財団法人 性の健康医学財団 北村唯一理事長をお招きして、性感染症講座を行いました。講話は、様々な性感染症について大変詳しくお話しいただきました。なかでも性感染症が氾濫する中、性に関する課題と直面する生徒たちに、正しい知識や行動選択を身につけることが大変重要であるとお話ししていただきました。
生徒たちは、決して他人ごとではなく自身のこととして真剣に聞きっていました。
正しい知識や情報を身につけ、自身で行動の取捨選択ができるようになってほしいと感じました。
7月16日(火)、全校生徒を対象に北海道いのちの電話主催の「こころのライブ授業~いのちの大切さ・尊さをつたえるために・・・」を行いました。
北海道いのちの電話の事務局長の講話では、自殺の現状やいのちの大切さについてお話いただきました。なかでも『誰かに話をする』『誰かに助けを求める』ことが大切で、『身近にいる信頼できる人に話をしてほしい、話せる人を作っておいてほしい』と話してくださいました。
講演の後、札幌を拠点に活動するナイトdeライトさんの演奏では、重みがある歌詞が生徒それぞれの胸に届いていたようで、生徒から「歌詞が心に残りました」「自分のこれまでにあったことが思い出されました」などの感想が寄せられました。
ライブで演奏していただいた「君はそれで素晴らしい」「AKA」という曲は、死なないでほしいという気持ちから、不登校の子を思いながら作ったそうです。YouTubeにも公開されていますので、聴いてみてください。
さらに、バンドメンバー田中満矢さんの著作「いいんだよ。昨日のこと全部。~心が軽くなる31のアンサー~」を寄贈していただきました。
今回の授業に関わってくださった北海道いのちの電話の皆様、ナイトdeライトの皆様、ありがとうございました。
7月12日(金)に、函館税関稚内支署の担当おふた方をお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。講師の方から、薬物乱用は一回でも薬物乱用であること、市販薬を過剰に服用するオーバードーズも薬物乱用であると教えていただきました。今後、海外旅行に行った時は、知らない人から荷物を預かる、荷物を送るから住所を教えて欲しいなどという話は、絶対に引き受けないようにというお話も伺いました。さらに、税関の仕事内容について、港や空港で麻薬犬を使った取り締まりなどの体験談を交えながら、ご紹介していただきました。
生徒には、講話の話しにあったように、違法薬物から自分の身を守る力を身につけ、正しい使用を心がけてほしいと思います。
現在、稚内市内で熊の目撃情報が相次いでいる状況ですが、本日、定時制の授業は通常通りを予定しています。
登下校の際はいつも以上に周辺の状況に気をつけるようご家庭でもご注意いただきますようお願いいたします。
5月31日(金)4時間目に稚内人権擁護委員会の方を講師にネットトラブル防止教室を実施しました。インターネットトラブルの事例紹介、インターネットトラブルから身を守るために、簡単に相手を信用しない事、動画や写真を投稿するときは必ず相手に確認をする事、世界中の人たちに見られていることを意識して投稿する事、他人が作った映像や著作物を無断で公開しない事など、とても大切なことをお話していただきました。これらのことを念頭にインターネットを利用してほしいと思います。
5月24日(金) 1年生が宗谷ふれあい公園において、校外学習を行いました。パークゴルフはこの季節としては寒い天候のもと、慣れない競技に四苦八苦しながらも元気よくプレーしていました。バーベキューは、最初は火起こしに苦労をしていましたが、それからは楽しそうにジンギスカンや野菜を食べながら仲良く交流し、最後は協力して後片付けをし、全員で写真を撮って帰ってきました。
年三回予定のフリートーク(生徒が希望する教員との面談)の第一回目を5/8(水)~5/10(金)に行いました。この面談は、先生と生徒が一対一で話をし、学校のことだけではなく、生徒の趣味なども幅広く聞くことができ、生徒とのコミュニケーションが深まり、互いのことをこれまで以上に知る機会となります。
今後も生徒が抱える困り感等を聞くことができたらなと思います。
4月21日に、第1回授業参観が行われました。総勢32名もの保護者・学校関係者や地域の方々に参加していただきました。生徒や教員にとって、いつもお世話になっている方々に普段の授業の様子を見ていただき、大変良い刺激になったことと思います。お忙しい中ご参観いただき本当にありがとうございました。
4月8日(月)入学式が行われました。校長先生より新入生15名の入学が許可され、新入生の代表が立派に宣誓を行いました。さまざまなことにクラスメイトと協力し、有意義な高校生活を送ることを願います。
本日3月1日、稚内高校定時制課程の卒業証書授与式が挙行されます。今年度は4名(三修制3年生)が卒業となりますが、これまでの思い出を振り返りながら、定時制での最後の活動をやり遂げてほしいと思います。
また、FMわっぴ~さんご協力のもと、卒業生を含む3年生14名で制作したラジオ番組が本日18時より放送されます。生徒たちの頑張りが詰まった番組をぜひお聞きいただければと思います。
本日、市内バス運休、悪天候、交通障害のため臨時休校となります。
本日、悪天候、交通障害のため臨時休校となります。
本日、市内バス運休、悪天候、交通障害のため臨時休校となります。
今年度も3学年の総合的な探究の時間で、FMわっぴ~さんご協力のもとラジオ番組制作を行いました。クラスで3グループに分かれ、それぞれ定時制での時間の流れや給食・行事・三修制に至るまで、学校生活における基本的な情報とアルバイトなどの校外生活について、自己の経験や感想を踏まえつつ紹介し、聞いてくれる方々に少しでも定時制を知ってもらえるような内容になったのではないかと思います。定時制を知っていただきたいのももちろんですが、生徒のがんばりにも耳を傾けていただけたらと思います。
今年度もご協力いただきましたFMわっぴ~さんに厚く感謝申し上げるとともに、この定時制の番組が末永く続きますよう、熱い思いを継承していきたいと考えております。
12/15(金)、市内4店舗前で、稚内市社会福祉協議会の方々と一緒に「歳末助け合い募金」を行いました。生徒たちは寒い中、募金を呼びかけ、多くの善意をいただきました。ご協力ありがとうございました。今後もボランティア活動を通し、地域とのふれあいたいと思います。
12月8日(金)に生徒会行事である体育大会を行いました。今回は玉入れ、大縄跳び、障害物競走等「学年対抗」で行い、総合点で競いました。試合に出ている生徒は一生懸命プレーし、試合に出ていない生徒も大きな声で応援し、競い合う中にも暖かい空気が感じられる大会になりました。
この体育大会を通じて、それぞれの学年の絆がさらに深まったのではないでしょうか。
10月5日(木)に外部から講師を招いて「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。身の回りで起こりやすいトラブル事例から、被害者、加害者にならないための注意や使い方、SNSなどのマナー、巻き込まれたときの対処方法などを学びました。これらのことを頭に置きながら、便利なスマホ、SNS、インターネット等を利用して欲しいと思います。
稚内市がこころの健康づくり講演でお招きした、エンドオブライフ・ケア協会の千田恵子さんに、本校定時制でも、10月4日(水)「折れない心を育てる いのちの授業」をお願いしました。
講演は、いのちの大切さを頭で理解するためのもではなく、自分を認め大切に思う気持ちを育むことで、相手をそのまま受け入れ大切にする気持ちを育む、精神療法のひとつである交流分析の考えになぞらえているそうです。
この講演を聴き、生徒が、様々な困難に遭遇しても、自分の苦しみと向きあえる、この人だけは分かってくれると思ってもらえる関わりを互いに作ることができる、きっかけにして欲しいと思いました。
1年生は職場体験、2年生は大学見学、3年生は観光業体験を行いました。
実際に校外に出て、たくさんのことを見聞きして、熱心に学習しました。
9月21日(木)、地域の主産業のひとつである観光業を学ぶため、副港市場と樺太記念館を見学しました。お土産調査のあと、副港市場のお土産や市場について詳しくお話を聞きました。
樺太記念館では学芸員さんから樺太と稚内の歴史についてのお話をしていただき、その後に展示歴史資料を見学しました。近場ですが初めてきた生徒も多く、地元である稚内を深く知ることができました。
9月15日(金)、第2回授業参観が行われました。総勢26名という、第1回に引き続き大変多くの保護者、地域の方々、学校関係者の方々に生徒の様子を見守っていただける機会となりました。いつもありがとうございます。
11月には公開授業週間もありますので、ぜひまたお越しください。
9月8日(金)旭川市民文化会館小ホールにて開かれました。本校からは7月6日(木)風~るわっかないでおこなった校内大会の優勝者・準優秀賞者である3年兒玉さん、1年近藤さんが出場しました。兒玉さんは努力賞、近藤さんはNHK旭川放送局長賞(第2位)を受賞しました。
北海道シェイクアウト訓練を実施しました。本校では初めてのシェイクアウト訓練です。シェイクアウト訓練とは、アメリカから始まった地震防災訓練です。地震の際の安全行動である「命を守る3行動」を1分間とる簡単な訓練です。
災害はいつ起こるか分かりません。様々な場面で訓練を実施し、生徒たちが自然に自分の身を守る行動をとることができるように、学ぶ機会をつくっていきたいと考えています。
自衛隊旭川地方協力本部稚内地域事務所職員の方をお招きして、自衛隊自然災害派遣についての講話を実施しました。毎年のように頻発する地震・豪雨などの自然災害の被害状況や自衛隊がどのような支援を行っているかなどのお話をしていただきました。
普段から万が一の時に慌てることのないように十分な備えが必要であることを学び、これまで以上に防災意識を高めることができました。
北海道立宗谷ふれあい公園にて生徒会レクを実施しました。
パークゴルフは1~3年生の混合チームでおこない、学年を越えた交流ができました。コロナの影響で3年生は初めてのパークゴルフとなり、1・2年生に教わりながら楽しくプレイすることができました。
バーベキューは各学年で集まり、経験者が指揮を執り、炭に火をつけるところから始めました。おなかいっぱいお肉を楽しみました。
7月6日(金)T-JOY稚内さんにお邪魔して、令和5年度芸術鑑賞を実施しました。例年T-JOY稚内さんのご厚意で、生徒の希望に添った映画をスケジュールしていただいております。いつもありがとうございます。今年度も各自が見たい映画を見たい時間で堪能させていただきました。鑑賞後はグッズを購入したり、映画の感想を交流したりなど、生徒たちの楽しめた様子もうかがえました。
7月6日(木)風~るわっかないにて、令和5年度生活体験発表校内大会を実施しました。各学級での発表を経て、代表となった8名が堂々たる発表で会場の聴衆を引きつけていました。それぞれがこれまでの経験から感じたこと、苦労したこと、そして学校生活などをとおして自分が変わったこと、これから頑張っていきたいことなど、自身の思い描く未来に向けて素直な思いをまとめることができていました。聞いていた生徒たちも、「将来に向けていろいろ考えられててすごいな」、「支えてくれる人がいるのはうれしいよね」、などの感想があり、共感できた部分の多い時間となったのではないかと思います。今年度も風~るわっかないの職員の方々が、聞きに来てくださり、多くの人に見守られながら、それぞれに何かを考えさせる温かい発表会となりました。
7月5日(水)午前9時より、地域ボランティア活動を実施しました。栄、潮見、白樺の3町内会にて、子ども神輿に参加する地域の子供たちの交通誘導を行いました。歩き疲れた子に優しく声をかけたり、歩く通路の危険を事前に周知したりなど、気遣いあふれる活動となったように思います。当日は晴天に恵まれ、3年ぶりに行われた子ども神輿でしたが、参加している地域の子どもたちと、定時制の生徒たちのかけ声が響き渡り、活気にあふれた時間となりました。
明日6月20日(火)から、第1回定期考査が始まります。前日の19日まで授業が終わったあと自主的に学習する姿がありました。1年生は高校生となって初めての定期考査ですが、普段の努力が成果として表れるといいですね。
1年生の校外学習を宗谷ふれあい公園で実施しました。当日は天候にも恵まれ、パークゴルフを行った後、全員でジンギスカンを食べました。生徒は楽しそうに、普段あまり話さないクラスメイトとも今回の行事を通じて話すことができ、学級の輪がさらに広がったように感じました。
4月23日に、第1回授業参観が行われました。総勢30名もの保護者・学校関係者や地域の方々に参加していただきました。生徒や教員には、いつもお世話になっている方々に普段の授業の様子を見ていただけて、大変良い刺激になったと思います。お忙しい中ご参観いただき本当にありがとうございました。
4月21日(金)4時間目に多目的教室にて生徒総会と対面式がおこなわれました。
生徒総会では令和5年度の活動計画として、トートバックの作成、生徒心得の見直しについて提案がありました。
対面式では生徒会メンバーの紹介、動画によるクイズ、1年生からの挨拶がありました。
これから1年間、生徒会メンバーを中心に、生徒活動を活発にしていきたいと思います。
3月24日(金)修了式と離任式がおこなわれました。
修了式では郡司校長先生から、「夢」や「目標」を持つことの大切さが話され、来年度のさらなる奮起を促しました。
離任式では2名の先生方から定時制生徒に対して最後となる励ましの言葉をいただきました。稚内を離任される皆さま、お別れはとても寂しいですが、これからもご活躍ください。
3月15日(水)(1年生)と17日(金)(2年生)に今年度のカーリング授業が行われました。みどりスポーツパークにて指導員の方にご指導いただき、カーリングの基本的な知識や技術などを実際に体験しながら学ぶことができました。テレビで見ていると簡単そうに思えた動作などが実際はかなりの技術を要するものだということも体験から感じられた時間となりました。
17時30分より本校体育館にて、4年生1名、三修制を履修した3年生4名、計5名を送る卒業式が行われました。卒業証書授与、校長式辞、定時制教育振興会の泉会長のご祝辞、在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞と、厳かな中にも心温かな雰囲気で、生徒たちの門出を祝いました。コロナに負けず、高校生活を終えることができたのは、生徒自身の頑張りが第一ですが、日頃より支えてくださった皆様のお陰でもあります。厚くお礼を申し上げるとともに、これからも引き続き定時制の教育活動につきましてご協力くださいますようお願いいたします。
2月28日多目的教室にて、卒業生を送る予餞会を行いました。卒業生に喜んでもらえるように在校生は、発表・ゲームチーム、装飾チーム、記念品チームに分かれて準備を行ってきました。当日は、笑いあり感動ありと卒業生の記憶に残るものとなったのではないでしょうか。
本日、1月25日(水)荒天のため臨時休校となります。
本日、12月23日(金)荒天のため臨時休校となります。休業前全校集会は実施できなくなりましたが、生活心得にしたがって健康で有意義な生活をお願いします。
12月11日(日)、稚内市立図書館において「最北彩り文化展」の表彰式が行われました。定時制生徒全員で作り上げましたモザイクアート「管内4市町村カントリーサイン」が努力賞を受賞し、代表生徒2名が表彰状および表彰楯を受け取りました。
展示で多くの方に見ていただき、「すごいね」とお褒めの言葉をいただき、今後の励みとなりました。
12月9日(金)、定時制生徒全員が社会福祉協議会主催「歳末助け合い募金」にボランティア参加させていただき、募金の呼びかけを行いました。風が穏やかな天候とはいえ、外はもう氷点下の稚内、冬の寒さに負けず、お店を利用される方々に募金を呼びかけました。
赤い羽根共同募金の際と同様の箇所(西條稚内店、CITY稚内店・DCMホーマック稚内店、生鮮市場稚内店、ユアーズ富岡店)で呼びかけを行い、大変多くの地域の方々にご協力いただくことができました。ありがとうございます。
これからも地域とともにある稚内高校定時制でありたいと思います。
11月18日(金)、中学生を対象とした体験入学を実施しました。15名の参加をいただき、定時制での高校生活を説明し、給食と授業を体験していただきました。どのような仕組みの中で高校生活を送るのか、少しはイメージしていただけたのではないでしょうか。
中学生にとって、高校生活は大きな期待とともに、新しい生活に対する不安も多くつきまといます。そんな不安が少しでも解消される時間となってくれたのであれば幸いです。
見学旅行2日目となり、本日は京都の観光地を巡る予定になっています。
明日は班ごとに分かれて自主研修を行います。
(写真①1日目大阪にて②京都タワー③おみくじ)
以前よりお伝えしておりましたモザイクアートが本日をもって完成となり、その完成披露会が行われました。作業をしていても、完成した作品のパーツを近くで見ても、なかなか何ができあがっているのか想像しにくいモザイクアート。いざ完成品を目の当たりにし、生徒からは驚きの声があがり、会場は大きな達成感に包まれました。今回は宗谷管内のカントリーサイン(稚内、豊富、猿払、幌延)の制作となりました。これから校内での掲示を経て、公共施設に掲示していただく予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。個々の地道な努力と、クラスでの協力が生んだすてきな作品となりました。生徒の皆さん大変お疲れ様でした。
9月16日(金)、第2回授業参観が行われました。総勢30名という、第1回に引き続き大変多くの保護者、地域の方々、学校関係者の方々に生徒の様子を見守っていただける機会となりました。いつもありがとうございます。生徒も教員も、いつもどおりで臨んだつもりではありますが、やはりそうはいかず、ほどよい緊張感に包まれた授業となりました。今後も生徒の学びの状況に寄り添いながら、ひとつひとつ力をつけて一歩一歩着実に歩みを進める定時制でありたいと思います。ご参観ありがとうございました。
令和4年度第66回道北地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が旭川市大雪クリスタルホールで行われ、本校から4年永井さん、2年吉田さんが代表として出場しました。一昨日の放課後に行った壮行会では、推敲を重ね洗練された作文を披露し、大会に向けての意気込みも語ってくれました。そして迎えた本番、2人とも凜とした姿で無事に発表を終え、吉田さんが努力賞、永井さんが本校3年ぶりの優秀賞(第3位)を受賞しました。学校代表として、自分を信じてやりきってくれた2人に大きな拍手を贈りたいと思います。
今年度出店参加予定だった「ふくしフェスタ」が中止となったため、代替措置として「モザイクアート制作」に取り組むこととなりました。初めての試みですが、生徒たちはお互いに協力しながら意欲的に臨んでくれています。さて、いったいどんな作品に仕上がるのか。完成までのお楽しみです。
7月22日、本校グラウンドで夏季体育大会を行いました。縦割りのチームで競技を行い上級生は下級生をうまくリードして、チームをまとめていました。また、生徒会執行部は企画から当日の設営・運営を見事に果たしました。
7月15日〜21日まで、7月22日に行われる夏季体育大会の練習を行いました。
外では、フットベースや、ハリケーンなど、体育館ではソフトバレーの練習を行いました。生徒はそれぞれ縦割りのチームで練習し、特に1年生は上級生の指示を聞き、一生懸命取り組んでいました。
7月11日(月)に、避難訓練と消火器訓練を実施しました。今年度は給食室からの出火を想定して実施しました。生徒は、担任の先生の指示を守り、皆落ち着いた様子で訓練に参加していました。また消火器訓練では、消火器の使い方、使う時に怪我をしないための使用について学んだ後、各学級の代表生徒が、水消火器訓練に参加しました。
消防の方からは、「誰もが火事に遭うとは思っていないが、いつ遭遇するかわからない。実際に火事などに遭ってしまったときに、きちんと行動できることが大事になってくる。正確な情報を得て、正しい判断、避難をすることが大切」と講評をいただきました。
今回は火災の設定でしたが、津波や地震、暴風雪、豪雨災害などが毎年のように発生しています。今回の経験を、自分自身のことと置き換え、突然出遭うかもしれない、災害に生かしてもらいたいと思います。
7月8日(金)稚内T-JOYにおいて芸術鑑賞を行いました。5つの映画から自分の好きな映画を選び、グループごとに鑑賞しました。映画館に足を運んで観るのは久しぶりという生徒も多く、「劇場で見る映画はやっぱり迫力あってすごい」との感想が聞けました。
7月7日稚内市生涯支援センターにて、生活体験発表校内大会を行いました。
各学級の代表生徒が、これまでの経緯やこれからの学校生活における決意等を発表し
ました。発表者も聞く側も立派な態度で臨むことができました。また、3年生の代表以外の生徒は当日の司会進行をしました。
上位2名の生徒が、9月9日、旭川で開かれる道北大会に出場することとなりました。
6月20日(月)から第1回定期考査が始まります。この日の放課後から定期考査学習会が行われ、早速、取りかかる生徒の姿を写真に収めました。1年生にとっては、高校生となって初めての考査です。『人事を尽くして天命を待つ』可能な限りの努力を期待します。
今年度はじめての授業参観(1・2校時)を行いました。
保護者や教育関係者38名の参加をいただきました。今後も「わかる授業」の充実に努めてまいります。次回の参観日は9月の予定です。
4月22日4時間目に認証式と生徒総会・対面式を行いました。
認証式では、各クラスのHR役員に認証状が授与されました。各役員は、呼名の際、大きな声で返事をし、顔を上げて前を見据え、責任感を強く感じるものでした。
生徒総会では、生徒会執行部が活動報告や決算報告、今年度の事業計画や予算を説明し、承認を受けました。また、各クラス委員長よりクラスの目標が発表されました。目標に向け各クラスの元気な活動を期待します。
対面式では、生徒会執行部と先生方が動画で様々なものにチャレンジし、その答えを生徒が当てるというゲームでした。生徒は皆楽しそうに映像を見て、まわりの人と相談しながら解答を考えている様子が見られました。
この催しを通じて、生徒全員が楽しく活動し、協調性を感じながら、動いていたように思います。これからも、学年の垣根を超えて、みんなで学校をよりよくしていく行動がみられるといいですね。
4月8日(金)始業式に続き、令和4年度生徒会役員認証式、令和3年度 年間皆勤生徒表彰が行われました。認証式では、生徒会長、副会長2名、会計に校長先生から認証状が渡されました。1年間、定時制生徒の自主的活動を牽引する活動に期待します。
また、昨年度1年間、無遅刻・無欠席・無早退・無欠課である3年生3名、2年生3名に皆勤賞が贈られました。大変、素晴らしい賞です。毎日積み重ねた努力に敬意を表します。